新しい年が明けました。
昨年は大きな災害があり、日本中が悲しみに包まれた1年でした。
何ができるか、何をしたいか。。考えあぐねて年が明けてしまいました。
答えはまだ見つかりませんが、今ここにあるものを慈しみ、精進していきたいと思っています。
今年は、平和な一年でありますように。
被災された方々の心が少しずつでも温かなものとなりますように。
失われた命が安らかに天に召されますように。
日本中が祈りに満ちたお正月です。。
何かと行き届かないことも多々あるかと存じますが、スタッフ一同、愛しいワンちゃん、ネコちゃん、ウサちゃん etc...と飼い主様の笑顔をお待ちしております。
本年もよろしくお願いいたします。
昨年は大きな災害があり、日本中が悲しみに包まれた1年でした。
何ができるか、何をしたいか。。考えあぐねて年が明けてしまいました。
答えはまだ見つかりませんが、今ここにあるものを慈しみ、精進していきたいと思っています。
今年は、平和な一年でありますように。
被災された方々の心が少しずつでも温かなものとなりますように。
失われた命が安らかに天に召されますように。
日本中が祈りに満ちたお正月です。。
何かと行き届かないことも多々あるかと存じますが、スタッフ一同、愛しいワンちゃん、ネコちゃん、ウサちゃん etc...と飼い主様の笑顔をお待ちしております。
本年もよろしくお願いいたします。
東日本沿岸で起きた大震災。
被災された方々に心よりお見舞い申しあげると共に、
犠牲になられた方々ご遺族の方々に深くお悔やみを申し上げます。
あまりの惨劇に心が痛みます。1人でも多くの方々の救出を祈っております。
ここ焼津市は、東海大地震が懸念される地域です。
私たちは、物心ついたころより地震の心配と準備をしてきました。
水や食糧の備蓄、耐震補強や家具の固定、避難訓練。
しかし今回焼津ではわずか震度3程度でしたが、実際の揺れを感じますと頭が真っ白になってしまいました。
以前、阪神大震災に被災された獣医さんのお話を伺う機会がありましたが、
動物たちまでなかなか救助の手が回らないのが実情のようです。
獣医師会や動物愛護団体などによる救護活動もあったようですが、
やはり1週間程度は自分たちの家族は自分たちで守るように努めなければなりません。
1週間分のエサとケージ(キャリーバック)などは、各自用意しておきたいですね。
それと大切なケージトレーニング。
普段から慣れておかないとなかなかおとなしくしていてくれません。
余震やなれない場所で、人間と同様に動物たちもいつもより神経過敏になっているはずです。
病院としましては、屋外での応急手当に備えてテントやタープ、発電機などの準備はしております。
救助を待つだけでなく被災者でも出来る限りの支えあいができればと考えております。
しかし今回の大震災のような津波が起きた場合、魚の町焼津市の私たちは覚悟をしなければなりません。
自然の恐ろしさ、生かされている命、普段の生活のありがたさ。
被災地で自らの命を顧みず救助をされている皆様に感謝と敬意を感じつつ、改めて被災された方々の深い悲しみが少しでも救われますことを心よりお祈り申し上げております。
多くの無力感を感じますが、テレビの前に座っているだけでなく今できることを微力ながらしていきたいと思います。
被災された方々に心よりお見舞い申しあげると共に、
犠牲になられた方々ご遺族の方々に深くお悔やみを申し上げます。
あまりの惨劇に心が痛みます。1人でも多くの方々の救出を祈っております。
ここ焼津市は、東海大地震が懸念される地域です。
私たちは、物心ついたころより地震の心配と準備をしてきました。
水や食糧の備蓄、耐震補強や家具の固定、避難訓練。
しかし今回焼津ではわずか震度3程度でしたが、実際の揺れを感じますと頭が真っ白になってしまいました。
以前、阪神大震災に被災された獣医さんのお話を伺う機会がありましたが、
動物たちまでなかなか救助の手が回らないのが実情のようです。
獣医師会や動物愛護団体などによる救護活動もあったようですが、
やはり1週間程度は自分たちの家族は自分たちで守るように努めなければなりません。
1週間分のエサとケージ(キャリーバック)などは、各自用意しておきたいですね。
それと大切なケージトレーニング。
普段から慣れておかないとなかなかおとなしくしていてくれません。
余震やなれない場所で、人間と同様に動物たちもいつもより神経過敏になっているはずです。
病院としましては、屋外での応急手当に備えてテントやタープ、発電機などの準備はしております。
救助を待つだけでなく被災者でも出来る限りの支えあいができればと考えております。
しかし今回の大震災のような津波が起きた場合、魚の町焼津市の私たちは覚悟をしなければなりません。
自然の恐ろしさ、生かされている命、普段の生活のありがたさ。
被災地で自らの命を顧みず救助をされている皆様に感謝と敬意を感じつつ、改めて被災された方々の深い悲しみが少しでも救われますことを心よりお祈り申し上げております。
多くの無力感を感じますが、テレビの前に座っているだけでなく今できることを微力ながらしていきたいと思います。